顔や首元、デコルテなどの気になるイボをケアする斬新なオールインワンジェルとして話題のわらびはだ。多くの雑誌掲載歴があり、SNSや口コミサイトで紹介されていることも多い商品なので、目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
販売元のチュラコスは、沖縄を活かした通信販売の会社ですが、「沖縄から世界へ」のビジョン通り、国内だけでなく台湾やタイでも大人気のオールインワンジェルをはじめ全１１種類の化粧品販売を行っています。
美容大国フランスの楽天売上ランキングでも堂々の第1位を獲得しており、累計の販売実績は10万個を突破。皮膚科医も認める商品ということで期待値が高そうな印象ですが、副作用などの落とし穴はないのか？本当におすすめできる商品であるのか？詳しく検証していきたいと思います。
企業名：チュラコス株式会社
公式サイト：https://www.churacos.com/
※この記事はPRを含みます
わらびはだについて
わらびはだを販売するチュラコスは沖縄生まれの自然派化粧品を取り扱う通信販売会社。沖縄の素材ならではの魅力を活かした“実感できる化粧品”を沖縄から日本全国へとお届けしています。
”お客様とのつながりを何よりも大切に”をモットーに商品の企画から販売、アフターフォローまでを一貫して自社で行っているのも特徴です。問い合わせの対応もすべて自社で行っており、わらびはだ誕生のきっかけはコールセンターに寄せられた多くの肌悩みから。
年齢とともに気づけば首まわりや顔に肌色や淡い茶色のぷつぷつ、皮膚が飛び出したイボ状のものが増え続けていませんか？ 年齢を重ねると本来ターンオーバーによって排出されるべき角質などが積み重なって、結果イボやポツポツになるのです。
見た目が悪かったり、時には洋服に引っかかったりとちょっとしたストレスの原因にも。この悩みを解決すべく商品開発されたのがわらびはだです。名前の由来は沖縄の方言で「赤ちゃんはだ」のこと。化粧では隠し切れない肌枯れに悩む女性達に赤ちゃんのような肌になってほしいとの想いから名付けられたそうです。
化粧では隠しきれない、ネックレスに引っかかる、これ以上増えないか心配、デコルテの開いた服を着れない、病院へ行くほどはない。ある程度年齢を重ねると毎年のように増えていく角質の塊。気になり出したら止まらない小さなイボへアプローチしためずらしい商品です。洗顔後はこれ１つで化粧水、美容液、クリーム、化粧下地の機能を果たしてくれますので手軽で簡単にケアできます。
わらびはだの成分に落とし穴はある？
まずはわらびはだの全成分をみてみましょう。
全成分
水、BG、グリセリン、エタノール、スクワラン、ホホバ種子油、ユビキノン、セリン、グリチルリチン酸2K、アラントイン、シイクワシャー果皮エキス、アセロラ果実エキス、加水分解アナツバメ巣エキス、アロエベラ葉エキス、ハトムギ種子エキス、キハダ樹皮エキス、水溶性コラーゲン、プラセンタエキス(馬)、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、キサンタンガム、水添レシチン、コレステロール、ココイルサルコシンＮａ、フェノキシエタノール、オクラ果皮エキス、ゲットウ葉エキス、ヘチマエキス、オリゴペプチド-24、PEG-60水添ヒマシ油、カルボマー、水酸化K、HEDTA-3Na、エチルヘキシルグリセリン、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン
わらびはだにはノーベル賞を受賞した美容成分EGF（ヒトオリゴペプチド-1）が配合されています。もともとはやけどの治療や皮膚再生治療などの目的で使われていたEGFにはターンオーバーの促進やコラーゲンの蓄積効果があり、イボやざらつきが気になる肌をなめらかな肌へと導きます。保湿効果も高く、シミやくすみ、シワなどのエイジングサインにも効果的な成分です。
また、昔から顔や首元、デコルテのポツポツ対策として親しまれてきたハトムギ種子エキス。ターンオーバーの促進や色素沈着の予防、美白など様々な美容効果を持つ馬プラセンタ。保水力が高く肌にハリやうるおいを与えるヒアルロン酸。そしてシークワーサーエキスをはじめ、沖縄の豊かな自然の恵みを受けて育った天然の美肌成分も贅沢に配合しています。
わらびはだは弱酸性、無香料、無着色、無鉱物油、ノンパラベンの無添加オールインワンジェルですが、界面活性剤や防腐剤も配合されています。そのため肌が弱い人にとっては落とし穴になるのではないかと心配する声もあるようです。
しかし、界面活性剤には混ざりにくい成分を混ぜ合わせる働きがあり、防腐剤にはカビや細菌の繁殖を抑える働きがあります。界面活性剤や防腐剤が含まれた化粧品は全て危険、とは一概には言えません。
わらびはだの界面活性剤は「ＰＥＧ-60水添ヒマシ油」という、 天然由来の界面活性剤で特に安全性の高いもの。また防腐剤は肌に極力影響を与えないよう防腐効果の高いフェノキシエタノールを配合しているので、個人差はありますがお肌の弱い方、敏感肌の方でも安心して使えるよう配慮されています。
価格についての落とし穴は？
わらびはだはターンオーバーのサイクルを整え肌の生まれ変わりを促すことでイボのないつるつる肌へと導きます。そのため、落とし穴とまでは言えませんが即効性はあまり期待できません。
効果を実感するためには1度購入して終わり、ではなく数か月間使い続けることがポイントになってくるので、継続できる価格であるのかも事前にチェックしておく必要があります。
| 商品名 | わらびはだ |
| 価格 | 5,489円（税抜価格4,990円） |
| 容量 | 30g |
| 使用期間 | 半月程度 |
わらびはだを使用するタイミングは朝晩の洗顔後。使用目安は1回1gほどなので推奨どおりに使用した場合、1ヶ月で2個のわらびはだが必要になります。約1ヶ月分で1万円以上の出費と考えると手が出しにくいと感じてしまう方も多いかもしれません。
しかし、わらびはだはイボだけでなく様々な美肌効果があり、さらに化粧水・乳液・クリーム・美容液の役割を持つオールインワンジェルです。あれこれスキンケアアイテムを買い揃える必要がなく、わらびはだ1個で洗顔後のお手入れが完了するという時短ケアとしての魅力もあります。
また、美容クリニックなどでレーザー治療を行う場合は5万円以上費用が掛かってしまうこともあります。それらを踏まえて考えると決して悪くない金額ではないかと思います。
一番安く購入できる方法は？
わらびはだを単品で購入した場合は1 個 5,489円（税抜価格4,990円）ですが、公式サイトでは初回限定で2個セットが2,178円（税抜価格1,980円）というお得な定期コースも用意されています。
2回目以降も約50％オフで購入できるため2個セットで5,478円（税抜価格4,980円）。さらに、定期コースには隔月お届け時のプレゼント、30日間の返金保証など嬉しい特典もついています。
1ヶ月に約5500円でトータルスキンケアが出来て、さらにイボのケアまで出来るというのはかなりお得な価格設定だと思います。わらびはだは効果が現れるまである程度の継続が必要ですので、購入するなら断然定期コースがおすすめと言えるでしょう。
口コミに落とし穴がある？
それでは口コミで人気に火がついたわらびはだを実際使った人の口コミをみてみましょう。わらびはだは人気商品なのでネット上にたくさんの口コミが寄せられており、イボだけでなく様々な肌トラブルを改善してくれるオールインワンジェルということで多くの方に高く評価されていました。
・顔全体のくすみが取れ、冬場に肌が粉を拭くこともなくなりました。特にカサカサになりがちな目元にもツヤが出てきて使うたびに肌のうるおいを実感しています。
・これまで使用してきたオールインワンはどれも保湿力が物足りなかったのですが、わらびはだはびっくりするくらい肌がしっとりするので大満足です。大人ニキビもできにくくなりました！
・使い始めて5か月くらいになりますが、イボの数が明らかに減っています！肌のコンディションも良い感じに改善されてきています。
多くの方は、首などのイボケアを目的として購入しているようです。そのため期待値も大きかったのか、中には「イボが取れなかった」「変化が見られない」という悪い口コミも多々見受けられました。個人差が大きい商品なのかな？と思ったのですが、どうやらその原因は商品との相性ではなく使用期間であることが多いようです。
先にも述べたようにわらびはだは即効性のある商品ではありません。肌の生まれ変わりにも個人差があるので一概には言えませんが、イボをはじめ肌質が改善されたという方は3ヶ月～半年以上使用しているという方が多かったです。
またイボ対策で購入した方であっても、その保湿性の高さやテクスチャー、使用感のよさに満足し継続使用している方もおられました。創業７０年の老舗化粧品専門工場で１点１点丁寧に作られ、徹底的な品質管理、安心できる農作物を信頼できる農家さんから仕入れることで、贅沢成分をたっぷり配合しながらお求め安い価格でお客様に届けることを実現しています。
においや使用感はどうでしょうか？
わらびはだは無香料ですが沖縄産のシークワーサーエキスを配合しているため、シークワーサーの爽やかな香りがします。キツイ香りではなくリラックスできる心地よい香りですので、気になるという方はほとんどいないのではないかと思います。
わらびはだを使用する上でカスのようなものがポロポロと出てくることがあるようですが、その原因はわらびはだをジェル状にするために配合された成分によるもの。肌に悪影響を及ぼすものではありませんが、肌に塗る際に強く擦ってしまうとこの成分がポロポロと出てしまうようなので気になる方は優しく肌に馴染ませることを意識するようにしましょう。
保湿力を上げるために、天然のスクワラン、ホホバ種子油、合成物の抗酸化成分コエンザイムＱ１０を配合し、またその他の成分が混合することが原因で少々べたつくかもしれませんが、季節を問わず年間通して使用できるほどのべたつきで気にならない方が多いでしょう。
わらびはだの使用方法は？
メイクを落とし、洗顔した状態の素肌に使用します。使用量の目安はさくらんぼ大1個分。額、頬、鼻、顎、首に少しずつつけていき、つけた箇所から外側に向かって優しく馴染ませながら伸ばしていきます。気になる部分は重ね付けをすることでより効果が実感できます。
わらびはだは化粧水、美容液、乳液、クリームの役割をしてくれるので、洗顔後のお手入れはこれ1つで完了。化粧下地としての役割もあるので、この後にメイクをする場合はファンデーションからでOKです。
ニキビ肌、肌荒れ、敏感肌の方でも、消炎効果のあるグリチルリチン酸２Ｋやアラントイン、ＥＧＦ、アロエベラエキスなど細胞活性の高い成分が配合されていますのでお使いいただけます。
まとめ
即効性を求める方はわらびはだではなくレーザー治療のほうが早くイボを取り除くことが出来ます。しかし、レーザー治療は高額なだけでなく傷跡が残ったり色素沈着が起こったりなどの落とし穴もあり、さらに普段のスキンケアがきちんと出来ていない場合はせっかく取り除いたイボが再発してしまうという可能性も高いです。
わらびはだでのお手入れは、即効性は期待できませんが使い続けることで効果を実感している方は多く、ジェルをしっかりと馴染ませることでこれから発生するイボを予防する働きもあります。また、イボだけでなくニキビやくすみ、小じわなどに悩む方の肌質改善、そして予防にも効果的なので、いつまでも若々しくキレイな肌を保つためにも試してみる価値のあるアイテムだと思います。
年を重ねるごとに増えていく肌の悩み。年齢的に仕方ないと諦めずに、わらびはだで赤ちゃんのようなうるすべ肌を目指してみてはいかがでしょうか。何もせずにあきらめるよりは、今日からできることをはじめてみてください。