フランスのリヨンに本拠を置くビオデルマは、生物学的かつ皮膚科学的視点から成分を厳選し配合しているため、世界約100か国から愛され続けています。
そんなビオデルマの化粧品は、肌に寄り添った成分配合であることから世界で2秒に1本は売れていると言われており、日本でも敏感肌の方が安心して使用できると絶大な人気を得ています。
そこで今回、世界からも人気なビオデルマの化粧水について、期待できる効果の成分配合に落とし穴はないのか、価格や口コミから詳しく調べていきたいと思います。
ビオデルマについて
ビオデルマは、肌においての生態系を守り、素肌本来の働きを健やかに導くことを目的としたNAOS社からなるスキンケアブランドです。
皮膚に馴染みの深い成分を慎重に選び丁寧に扱うことで、デリケートな素肌とも優しく溶け合い、奥深くから本来の営みを蘇らせます。皮膚科学に関心の高いフランスでは、多くの皮膚科学専門医が処方をしています。
さらに40年に渡る研究開発と80件を超える国際特許を有するビオデルマでは、複数のフランス国立・公立研究所と協力し、皮膚科学と生化学の専門家が日々研究開発に取り組んでいます。
ビオデルマ 化粧水の成分に落とし穴がある？
ビオデルマ独自処方D.A.Fの3種類の糖成分(マンニトール・ラムノース・キシリトール)が、敏感肌をやさしく保湿し、潤った肌へと導きます。同時にビオデルマ独自処方のアクアジェニウムで、アップルシードエキス(保湿成分)とビタミンPP(皮膚コンディショング成分)
が、肌に潤いを行き渡らせ、持続させる効果を発揮します。
そしてビタミンEによる整肌成分が環境ストレスから肌を守り、エイジングサインにアプローチし、整肌・保湿成分のサリチル酸で、肌表面をなめらかに整え、後のスキンケアアイテムを浸透しやすくします。
着色料・アルコール・防腐剤フリーで、必要最小限の分量の配合を考慮しているため、素肌への負担・低刺激を徹底的に追求した成分配合となっています。
余分なものは配合しないスタイルで安定した成分配合になっているので、乾燥肌や敏感肌の方にとって、特に使用しやすい化粧水となってくるのではないでしょうか。
価格についての落とし穴は？
フランスの優秀な皮膚科専門医たちの研究開発を得て、肌へ充分に考慮された成分配合の化粧水となっているので、価格が高いという落とし穴があるかもしれません。まずは価格からチェックしていきましょう。
| 商品名 | ビオデルマ イドラビオ エッセンスローション |
| 価格 | 3,024円(税込み) |
| 容量 | 200ml |
| 使用期間 | 2カ月～ |
価格は高すぎない3,000円と、継続しやすい価格となっているのではないでしょうか。
弱酸性で肌の弱い方でも安心して使用しやすい処方なので、この価格で敏感肌の整肌・乾燥やくすみに効果を発揮してくれるという、機能性の高い化粧水になっているので、充分にお得なスキンケアができると思います。
コスパについては？
一般的な化粧水の容量でもある200mlからすると、朝晩のスキンケアに取り入れても2カ月は充分に持つと思います。またローション状であるため、伸びが良いものと考えられるので、使用される方によっては長い期間持つ方もおり、コスパは良いものになるのではないかと思います。
ボトル自体も綺麗な青のベースで、クールな印象を与えてくれるデザインとなっているので、人気な理由の1つとも言えるのではないでしょうか。
口コミに落とし穴がある？
肌を労わった処方である成分面を知ることが出来ましたが、使用する前に効果をより把握するためにも、実際に使用した方の口コミを詳しく見ていきましょう。
・馴染ませると肌がもちもちしてきて、保湿されているのがわかります！
・肌荒れが気になるときに使用始めて、鎮静して酷くなることもありませんでした！
・肌への浸透力が高くて、あっという間に表面からなくなってします！
・しっとりタイプなのに、べたつかないから使いやすい！
口コミの一部を抜粋してみましたが、保湿力と浸透力の高さに、効果を実感されている方がとても多く見受けられました。何よりしっとり感があるにも関わらず、べたつきを感じさせない使いやすさに好評の方が多いようです。
容量も充実していることから、重ね付など多量使いできるので、継続しやすさがある化粧水だと思われます。
においや使用感などは？
さっぱりとした香水のようなにおいがあり、心地良いスキンケアを望める方が多いようです。におい付きスキンケア商品が苦手な人は、一度テスターでチェックしてから使用してみるのがいいと思います。
とろみのある水のテクスチャーですが、サラッとした使い心地でべたつきを感じさせません。肌に馴染ませていくと、高い浸透力により肌に入り込んでいきます。
しっかりと保湿され、水分が行き渡り、肌のもちもち感を実感できると思います。
ビオデルマ エッセンスローションの使用方法は？
適量をコットンまたは手のひらに取り、クレンジング・洗顔後の肌に馴染ませます。1回の使用量の目安としては、500円硬貨大が適していると思います。
コットンに含ませて肌に馴染ませた後の肌は、一層触り心地の良い肌へと効果を発揮してくれます。
とろみはありますが、夏でも使いやすいサラッとしたテクスチャーで、保湿力も高いのでオールシーズン使用できると思われます。
ビオデルマ エッセンスローションのターゲットは？
ビオデルマの中でもこのエッセンスローションは、かさつきが気になる敏感肌・乾燥肌の方向きとされている、イドラビオシリーズです。角質層に水分を巡らせ・たくわえ、うるおいを逃さないよう、乾かないうるおいは肌へ導いてくれます。
ビオデルマは、生物学的見地から「肌」を理解したいという強い想いの元、技術変革し、皮膚科学の進歩に貢献しています。
うるおいと保湿を守りながら、敏感肌や乾燥肌のデリケートな肌の方でも安心して使用できるよう成分配合には徹底し、より多くの方達へ届けられるよう商品を展開しているのだと思います。
一番安く購入できる方法は？
公式サイトでは、3,024円(税込み)の価格と送料で、北海道や九州地方など高くて820円の送料がかかってきます。アマゾンや楽天市場などといった有名通販サイトでも、3,000円の商品価格+600円以上の送料がかかってきます。
その点ビオデルマは、ドラッグストアやバラエティショップなど店頭で、約3,000円の商品価格で販売しているので、通販で購入されるより店頭での購入が一番安いとされます。
他にも公式サイトでは、定期購入も行っており、毎回のお届けに季節おすすめのサンプルを配布しているので、気になった方はチェックしてみるのもありかと思います。
まとめ
ビオデルの独自処方による保湿力と浸透力で、乾燥やくすみへの整肌効果とうるおい持続性を兼ねそろえ、使い続けるほど肌のバリア機能や、素肌本来の働きをサポートしてくれるので、みずみずしくもちもちした肌へと効果を期待できる成分配合になっています。
また、乾燥敏感肌の方でも安心して使用できるよう必要最小限の成分量で、スキンケアの充分に考慮された化粧水になっているので、ビオデルマのエッセンスローションに対する落とし穴はないと言ってもいいと思います。
容量からも比例して、継続しやすい商品価格となっているので、使用していく上での価格も心配もないと言ってもいいのではないでしょうか。
皮膚科学に関心の高いフランスの、専門家医たちの研究開発に基づいて生まれたビオデルマのエッセンスローションの効果を、一度実感してみてはいかがでしょうか。